「Amazonセキュリティ警告」からの迷惑メールでクレジットカードなどの情報をアップデートしてしまった時の2つの対処法をまとめました。
・クレジットカードのログイン情報を入力してしまったらどうなる?
・どこに相談したらいい?
こういった場合の対処法を調べました。今すぐ確認して対処するようにしてください。
もくじ
クレジットカードなどのログイン情報を入力してしまったらどうなる?
最悪の場合、あなたのクレジットカードからお金が不正に引き出される可能性があります。
被害が発生してしまう恐れが・・・
ありますので、ログインIDとパスワードを入力してしまった場合は、
1.カード会社に連絡
クレジットカードが不正に使用された、もしくは不正使用される可能性がある場合は、カード会社に連絡をしてください。利用停止をした上で、不正使用がされていた場合は調査をしてくれます。そして調査の結果、不正使用と判明した場合は保障制度による手続きに移ります。
連絡先はクレジットカードの裏面に記載されていることが多いです。
注意ポイント
不正利用から60日以上を経過してしまうと、クレジットカード会社に連絡をしても補償されなくなってしまいます。気づいたらすぐに連絡しましょう。
2.警察へ被害届を出す
クレジットカードが不正利用された場合、所轄の警察署へ届け出してください。
そして、受理番号は大切に保管し、念のためクレジットカード会社に番号を連絡しておきましょう。
まとめ「Amazonセキュリティ警告」からのメールでアップデートしてしまった時の2つの対処法
もしあなたのメールボックスに、
・身に覚えのない「Amazonセキュリティ警告」という表題のメール
・「この手順を実行しました。提供された情報は、カード発行会社ファイル情報と一致しません。」というイマイチ意味のわからないメール
・送信先のメールアドレスが「forms-receipts-noreply@google.com」となんとも怪しいメール
上記のようなメールが届いたら以下の2つの対処法を行ってください。
【1】カード会社に連絡。
【2】警察に連絡。(被害届提出) ⇒ 受理番号をカード会社に連絡。