株式投資をするときにどこから情報を仕入れたらいいか悩んだことはないでしょうか?
実は私も株式投資を始めるときに何を見たら良いのかわからずに、適当に株価の上昇ランキングなどを見て投資したりしましたがそんな情報でコンスタントに利益を出すことなんてできるはずがありません。
そこでいろいろネットや本で調べた結果、マネックス証券のサイトにはとても銘柄選定に適したツールがあることがわかり、すぐに開設しました。
その結果、いろんなSNSや掲示板などの情報に振り回されず、投資することができるようになりました。
この記事では、私がおすすめするマネックス証券を開設するとこんなに便利な機能が使えるということを解説していきたいと思います。
すでに別の証券会社の口座を持っている方も、マネックス証券を開設すると今後の投資にきっと役に立つと思います。
もくじ
マネックス証券の概要
マネックス証券はマネックスグループ株式会社の完全子会社で証券業を営んでいる株式会社です。口座開設数193万口座を超える業界第6位の証券会社です。
マネックス証券のメリットとデメリット
マネックス証券のメリット
●株式投資に関する情報量が豊富(会社四季報も閲覧できる)
●IPO投資に強い
●米国株取扱銘柄数が業界No.1(4,200銘柄以上)
●アナリストによるレポートが充実している
マネックス証券のデメリット
●外国株(米国株以外)の取扱が少ない
●売買手数料が少し高い
マネックス証券は投資情報が豊富
マネックス証券を開設するといろいろなツールが使えます。例えば会社四季報、銘柄スカウター、マルチボードなど無料で使えるものや、マーケットライダー(リアルタイムに個別銘柄の価格情報等を自動更新させる株価自動更新サービス)やフル板情報ツールなどの有料ツールなども充実しています。
スクリーニング機能
他の証券口座ではなかなかここまで高機能なスクリーニングはないのではないでしょうか。
この機能を使えば高配当で好財務な銘柄であったり、アナリストの評価が高い銘柄など自分でカスタマイズできるので探したい銘柄を簡単に見つけ出すことができてとても便利です。
※条件を同時に5つも設定できるので細かい銘柄選定も簡単にできてしまいます!
メールサービス
さまざまなメールサービスが無料で受け取ることができます。
マネックス証券がおすすめの人
- 投資情報をしっかりと集めたい人
- 米国株投資を積極的にしたい人
- IPO投資をしたい人、または当選の確率を上げたい人
マネックス証券の口座開設の流れ
マネックス証券の口座開設にはオンラインと郵送での開設の2つの方法があります。どちらにしても「マイナンバーが確認できる書類」と「運転免許証」が必要ですので用意しておいてください。
オンライン
オンラインででの口座開設にはおおよそ2~3日程度かかります。
- メールアドレスの登録
- 申込フォームの入力
- 本人確認書類の撮影
- 本人認証
- 申込手続き完了(マネックス証券による審査が開始)
- 開設完了メールの受信
郵送
郵送での口座開設にはおおよそ10日~2週間程度かかります。
- 申込フォーム入力
- 口座開設キットの受取(申込後2~3日で郵送される)
- 申込書類への記載
- 申込書類の返送
- 口座開設通知の受取(返送後1週間~10日程度で簡易書留で送られてくる)
マネックス証券以外の情報収集ツール
マネックス証券のツール以外で私がおすすめする情報収集ツールを紹介します。
【まとめ】銘柄選定など投資情報収集ならマネックス証券がおすすめ!
- マネックス証券の口座を開設すると株式投資の優良な情報が豊富に集めることができる。
- 米国株の取扱銘柄数が業界No1
- 売買手数料が少し高いので、気になるという方はサブ口座として開設するのも良い
- ツールやメールサービスが充実している。(無料)
上記のようにマネックス証券の口座を開設しておいて損はないと思います。
良ければ投資の情報収集やIPO投資の当選確率を上げるためにも開設しておくのはいかがでしょうか。
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